未分類

12月も後わずか。。。その1

気がついたら、今年も後3日だけ。。
風邪を引いてしまいようやくほぼ完治。今回は徐々に咳がひどくなり、抗生物質を変えても直らず、胸がざわざわしてきてぜんそくのお薬(吸入)アドエアを使ったらすーっと楽になりました。。。

アレルギーがあるから、風邪が引き金になっ時折ぜんそく気味に。。
だんだん咳深くなってきたら要注意、、、、早めの対処が肝心、、肝に銘じます。

すっかりブログもお休みして、、、
ちょこっと記録しておきます、、

♪12月8日BOM TEMPO でのライブはお客さんと盛り上がって締めくくれて楽しいライブでした。。
沢山お客様、丸さん有り難うございました。
この時、既に風邪引いてて、、、ヒヤヒヤでした。。
(お店のホームページからYou Tubeにアップされた映像を観られます。。)

ポルトガル語の先生も聴きに来て下さり、発音を褒めて頂き、、すご==く嬉しかったです。。
幾つになっても、褒められるというのはのは嬉しいですね??。。これからも精進致します??。。

 
♪12月15日(日)クリスマスファミリーコンサートに『コーラスグループQuatro A』ゲスト参加。
音楽は楽しまなくっちゃ???、老若男女皆でエンジョイ!!
家族で又お仲間と合唱や演奏できるって最高にHAPPY

目尻が下がりっぱなしでした。。。
親子でこんな風にコンサートを企画して楽しめるって、いいですね。。

Quatro A初舞台

11月3日、、文化の日にふさわしく??結成ほやほやのコーラスグループ初お披露目でした。

当日は5分くらいのサウンドチェックのみで、リハーサルなし。
でも、前日に音響スタッフさんとリハーサルできてたので、問題無しでした。。
音響は場所によって全然違うのでいつもドキドキです!

さ?て、一歩踏み出しましたが、これからどんな曲をどんな風に歌って行くか、、、、何とも楽しみです。。
力を抜いて、いろんな曲にチャレンジしたいな??。。頼もしい4人です。。

この日は『コーラルソシア』も三曲歌ってくれました。。

聴きに来て下さった方々、本当に有り難うございました。。
お花も差し入れもうれしかったです!

全日本吹奏楽コンクールに出場

10月27日(土)娘が吹奏楽部の一員として全国大会に出場致しました。。
演奏したのは今年の課題曲の『流沙』と 、自由曲のMusical Les Miserableよりの2曲。娘はパーカッションでの参加です。。

高校三年間、毎日朝練から始まり、休日もほとんど無しで頑張ってきた事には頭が下がります。。毎日続けられるという事が凄い!
大変な事もあっただろうけど、親に『やめたい』と言った事は一度も無かったのは、きっと仲間と演奏するのが楽しかったからでしょうね?

小学生の頃にリオでUmbertoさんに楽しくパーカッションを教えてもらえたのも良かったのかな??

主人と二人、前日より名古屋入り。。このチケットとるのも大変でした!!

早起きして、会場の国際会議場近くの熱田神宮に参拝!

今回の自由曲レ・ミゼラブルは、とてもドラマテックな素晴らしいアレンジです。
親心で聞いている事もあり、音楽を聴きながらその抑揚に合わせて様々な想いがこみ上げてきて、、、冷静には聴いていられませんでした、、、。まるで、頭の中は映画のよう??

一言も愚痴らず毎日よく頑張ったね。。

偉かったね?もっと褒めてあげれば良かったね。。

ハープも頑張ったね・・・凄いよこんな素晴らしい演奏に参加できて・・・

素晴らしい先生とお友達に出会えてよかったね。。。

先生の指揮にも魂がこもります???そして、隣りでは主人がハンカチを握りしめ。。。

私は歓喜の『ブラボ??』を絶叫!

結果は、、、、残念ながら『銀賞』。。。でしたが、もらった感動はスペシャル・ゴールドでした。
あの場で生の演奏聴けたからこその感動でした!

ご指導頂いた先生には本当に感謝の思いは尽きません。

私も幹事のお仕事をやらせてもらいながら一生のお友達にも出会え、うれしい限りです。

音楽は感動と出会いを作ってくれますね。。。。。

私は『感謝の集い』に向けて、もうひと頑張りです。。

Última Batucadaについて

7/12のAmi’s Barライブ では素敵なお客様が沢山いらして下さり、楽しくBOSSA NOVA & JAZZ Nightを過ごさせて頂きました。お越し下さった皆様、本当に有り難うございました。

客様から頂いたPIERRE MARCOLINIのチョコレートです。。。
も~~う、まろやかさと、チョコレート+α の味のコラボが絶妙です。。ごちそうさまでした。
赤い?スペシャル♥️は最後の一個にとっておこっと、、、

今回、何を歌うか迷っている時に、ずっと歌っていなかったÚltima Batucadaをふと思い出し、歌う事にしました。

この曲は私のCD『AMIZADE』でベースを弾いて下さった Fernando Leporaceのお父様Sebastião Leporaceさんの作詞作曲だったのです。

新ためて『AMIZADE』をプロデュースして下さったCelia VazとFernandoと、彼の妹のMarianna (cantora歌手)の三人とメールでやり取りし、色々と教えて頂きました。この三人は本当に素晴らしい音楽家です。。是非ホームページをのぞいてみて下さい。ページ最後にサイトをのせました。

私が初めてこの曲、Última batucada(ウルチマ バトゥカーダ)を知ったのは、Sergio Mendesのアルバム(1979年発売)の『Horizonte Aberto』で、Fernandoのお姉さんのGracinha Leporaceが歌っているものでした。

Última batucada の訳詞を考えているうちに、お父様がどんな方だったのもっと知りたくなり三人に質問を投げかけてみました。

そしてその返信が届きました:
Fernanodo さんからのメール、

この曲Última batucadaは1948年頃に作成されました。父はいつも私達に彼の歌やその他いろいろな曲をいつも歌ってくれました。彼は歌手でありギターリストであり作曲家でもあり、またジャーナリストでした。
私の音楽への道のりの始まりは、父とのギターから始まりました。
父は素晴らしいSAMBAだけでなくその他のタイプの歌も作曲し、私はそれらの曲を次の私のアルバムとして録音中で、今年中に完成させねばと思っています。
本当に父の影響力は大きく、この試みにより、彼の業績を通して幅広いレパートリーと、彼の美しい声を知ることができ、とてもいい経験になりました。
少しづつですが、私達兄妹は彼の作品に恩返しをしているところです。

Marianna さんからのメール、
Atsuko、あなたが私のパパのSamba に興味を持ってくれてとってもうれしいわ!
日本ではSergio Mendesの録音がこの曲を広めたのよね。

私はパパがこの曲を作った時の事を知らないの、なぜなら、私が生まれた時にはこの曲はもう出来上がっていたから。
パパは、歌手であり作曲家で、ギターを弾きこの辺りのラジオで音楽家と仕事をしていしかし正式な彼の職業は
ラジ放送に関わる仕事(radialista)であり、ジャーナリストでした。

私達は皆パパの音楽から沢山の事を学びました。週末ともなると我が家は音楽家達の集まる家となり、沢山の影響を受けたのです。
この曲(Última batucada)は私の姉のGracinha Lepolaceのソロアルバムに録音されました。Sergio Mendes と歌う為にアメリカに行く前のお話です。そう、Sergioのアルバム『Horizonte Aberto』の録音はずっと後の事です。

Sergio のアレンジの最初の部分は”lalaiala laia~”で、沢山の人がうたの最初だと思っていますが、実は違います。
Sergioの一つのアレンジなのですが、日本ではすべてのアレンジがこのフレーズが含まれていますね。
もしこのフレーズ無しに出来たら、また違う感じになるでしょうね。

その他のお知らせはフェルナンドがあなたに届けるでしょう、、
だって、フェルナンドは私よりずっと長くパパと、そしてこの曲と生きているのだから。

************************************************************
未熟な訳ではありますが、こんな内容でした。

快く色々と教えて下さり励ましの言葉をかけて下さった偉大なる3人に、新ためて感謝しています。

Última Batucadaという日本の裏側で、私の生まれるずっとずっと前に作られた歌ですが、私にはとっても身近でますます愛しい曲となりました。

Celia さんのホームページ→クリック
Felnando さんのページ→<クリック
Mariannaさん→<クリック

Dahlia & rose &北山敦子

長年のお付き合いをさせてもらっている寺田十三夫率いるバンドDAHLIA とキュトーな女性二人 のROSE (一人はバラの花で一人は棘だとか、、)とご一緒させて頂きました。

寺田さんのアレンジによる昭和歌謡メドレー第二弾お披露目でした!!
一曲目からお客様が一緒に口ずさんで下さっている笑顔がステージからよく見えました。。

どんどん進化させていきたいです。。

8月・9月にもライブ予定です。

震災から一年?心新たに

はや、一年たちましたね。
連日テレビで放映される映像。今だからこそと、これまでに伏せられていた事も加えて放映され、又心が痛みました。

まだまだ大変な思いをされている方が沢山いらっしゃる。。。

苦しみからようやく立ち上がって一歩踏み出された方もいらっしゃれば、まだ暗闇の中で一日を一日を辛い思いで過ごされている方も沢山いらっしゃる。。

大きな支えをを失った哀しみ、前に歩いていく道が見えない不安、、

まだ手つかずのがれきの山、、

切なくなります。。。何も出来ない自分にもどかしくもなります。。。

昨日、震災がおきた14時46分には、全日本お母さんコーラス大会、埼玉県大会が行われた和光文化会館で黙祷いたしました。

亡くなった方々のご冥福と、不安の無い明日が来るように、早く光が届くように、祈りました。。。

そして心新たに自分に出来る事は何か?と考えました。。

怖かった地震

家族が揃ってホットしています。主人が都内から5時間半かけて歩いて帰ってきました。
地震の時には家に一人でいましたが、たまたま義母と?中で、
『おばあちゃん、地震みたいだから座って物に捕まって』なんて話しているうちに、家の中の色んな物が音を立てて揺れて落ちて来て、かなり怖かったです。。
幸い被害はたいした事なかったけれど、
食器の音、CDの山の崩れる音,ワインのボトルも落ち、写真に供えてあった小さなグラスも落ちて割れ、ギターが横たわり、立てかけてあったBERIMBAUも倒れ、次々と色んな音が押し寄せてきて、いつの間にか?を投げ出して壁にへばりついていました。。。
テレビの報道を見てると、凄いことが起きてしまったと悲しいため息がでてしまいます。
皆さん、大丈夫ですか??

Leny Andrade コンサートで感激

dsc02464

昨日は大好きなブラジル人歌手Leny Andrade のコンサートに行ってきました。
日本で彼女の声が生で聞けるなんて!!夢のよう!
もう単なる熱烈ファンの眼差しで見てきました。
前から4列目といういいお席だったので余計に感激です!

終演後にはLENYとミュージシャン達が ロビーに出てきてくれ、お話も出来ました。

ケペル木村さんの後押のお陰でピアノのHamletotoさんとはCD交換もさせて頂き、年甲斐も無く完全にミーハーで興奮しきっていました。
dsc02452
dsc02449
           かなり興奮状態!
dsc02466

これが私のCDコレクション、きっとまだ1・2枚どこかにありそう?

dsc02447
dsc02465
ピアニストHamletoから頂いたDVD&CDと私がリオで買った彼のCD。このCDも大のお気に入りです。

dsc02445
集まったミュージシャン達と記念撮影

思えば LENY の歌を聞き始めて20数年。 
これまでも、そしてこのコンサートでも沢山の感激とパワーを頂きました。
積み重ねていくほどに出る深い味わい。
こんな風にはつらつと歳を取ていけたら幸せですね?
今回のメンバーは
Leny Andrade(ヴォーカル)
Paulinho Trompete( トランペット)
Widor Santiago(テナー&ソプラノSAX )
Hamleto Stamato(ピアノ)
Sergio Barroso(ベース)
Erivelton Silva(ドラム)

BOSSAのスタンダード曲に加え、JazzのMy Fanny Valentine , A Night in Tunisiaなどの曲も、彼女の味ある素晴らしいスキャットと共に聞く事が出来ました。
あのスイング感、音程の良さ、力の抜けた貫禄ある表現力。。
言葉を大切に大切にして、彼女の思いで歌っているのがよくわかりました。。
音響の面で、ピアノの音がもう少し欲しかったのと、ベースの低音がまわって聞こえたのが少し残念!でもでも、メンバー達の演奏そしてLENY 様の歌は最高?に素敵でした。
とにかく感激の一夜でした!
Muito Obrigada pelo SHOW MARAVILHOSO♪

ギャラリー カフェ  ラルゴへ

ママ友二人と前から行きたかった『ギャラリー カフェ ラルゴ』へミニサイクリング。
(埼京線南与野駅徒歩4分)

計算された間接照明が心地よく、
時間の経つのを忘れてしまいました。

真っ白なギャラリ?で素晴らしい作品の数々を鑑賞。
市村緑郎さんの素晴らしい彫刻作品・デッサンを見る事が出来ました。dsc02440
中でも多かった裸婦像。。。。
やっぱり女性らしさは腰つきかしら??

そしてその後はティータイム。
シフォンケーキは甘さ控えめで、ふんわり&しっとり。絶品です!
dsc02436

dsc02437
そして広いスペースの一角にはセミコンサートのグランドピアノもあり、何とライブが出来るのです!
dsc02439

折角素敵なギャラリ?があるのだから、どなたかの作品とのコラボライブなんてどうかしら???!!とお友達と盛り上がっちゃいました。。
写真家・書道家・手芸家・華道家・・・・
どなたかボッサ ノヴァ ライブと一緒にギャラリーを飾って頂けませんか??☆

アイリッシュダンス

本当にブログもすっかりご無沙汰してしまって、ごめんなさい。
この一ヶ月、自分の許容量を遥かに超えた忙しさでした。
家族の入院、二人の娘のバレエ発表会、自分の仕事。
バレエの発表会では母達もコーラス参加という先生のご提案で、何と私がまとめ役に!
とにかく楽しく、いい思い出になればと『和と輪』を保つ事が第一と考えてお手伝い。
娘達を応援しつつ、当日まで色々と準備が大変でしたが、無事、終える事が出来ました。
心1つに皆でやれば出来るのですね?

さて、昨日はいつもお世話になっている憧れのKさんからのプレゼントで、
娘と二人でアイリッシュダンスを見に行かせてもらいました。

アジアのダンスは手のダンスと言われますが、アイリッシュダンスは、足のダンス。
腕は基本的には体の両脇にくっつけて、ジャンプしながらステップ踏みます。
シューズにはチップが付いていて、ダンスをしをしながら音を聞かせるパーカッショニストでもあるなと感じました。
タップダンスより、より足技がハードです。。
細かリズムをきっちり踏み分けています。
16♪音符をきちんと表現出来るというのは、育った環境が大きいなとも感じました。
バチを持ってバチ同士や床を叩きながら踊る曲があったのですが、ピタッと揃っていてリズム感は素晴らしかったです。
頭が理解しているからこそ体でも表現出来るのだと再確認。

でもこのダンスは年取ったら出来ませんね。。ハードですもの。。。
あんなにぴょんぴょん飛ぶのは太ったおばさんには無理でしょう。

ダンサーさん達は15.6才でした。ぴちぴちだーーー